実話をもとに認知症患者の日常を描いた新刊
2023年2月8日、株式会社かんき出版から、矢部太郎氏の新刊『マンガ ぼけ日和』が発売された。
同書は、認知症専門医・長谷川嘉哉氏の実話をもとに、認知症の症状の進行具合を四季(春・夏・秋・冬)に分けて描いている。それぞれの時期に認知症患者にどんな変化が起こるか構成となっており、介護者はどのように対応したら良いのかを学ぶことができる。
販売価格は1,100円。Amazonや楽天ブックスなどで販売している。
発売日の2月8日に重版が決定。矢部太郎オフィシャルインスタグラムのフォロワーからは「早速買って、読みました。そして泣きました。」「認知症について知ってもらえるきっかけになる矢部さんすごいです。」「早く読みたいです。」などの声が寄せられている。
俳優やマンガ家としても活躍する人気芸人
矢部太郎氏は1977年6月30日生まれ。東京都東村山市出身。吉本興業に所属し、芸人、マンガ家、俳優として活躍している。
2017年に初めて描いたマンガ『大家さんと僕』で第22回手塚治虫文化賞短編賞に輝く。その他にも『「大家さんと僕」と僕』『大家さんと僕 これから』などの書籍を出版している。インスタグラムのフォロワー数は1万5,000人以上。
(画像はプレスリリースより)

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