革新的なロボット介護見守り機器がさらに進化
ノーリツプレシジョン株式会社は、現在販売中の「ネオスケア(Neos+Care)」の第7世代となるモデルの販売を2023年4月1日よりオープン価格にて開始する。
ネオスケアは介護・医療の現場におけるベットからの転倒、転落事故を減らすことによって被介護者・介護者双方にメリットをもたらすロボット介護見守り機器だ。極めて精度の高い検出とプライバシーに配慮した高い映像再現を実現している。
介護の質の向上に貢献
新型モデルは前モデルに比べて35%のコンパクト化を実現しているため、居室の大小にかかわらず無理なく利用できるようになった。
また、新機能として音声通知機能を搭載しているため、介護スタッフが手を離せない時でもその状況を把握し速やかに次の行動に移せる。
さらに、ネオスケアとの連携に対応した介護記録システムが増加。ネオスケアの有する検知記録などのデータが介護記録に自動記録されることで入力ミスや記録漏れを防ぐため、業務効率の向上にもつながる。
同社は今回の販売を通じて介護業界における見守りシステムの導入を促進することで事故防止はもちろん、介護業務の負担軽減により介護の質の向上を目指す考えだ。
(画像はプレスリリースより)

ノーリツプレシジョン株式会社 プレスリリース(@Press)
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