食べやすく・楽しめる具体的なレシピも
3月18日(土)からオンライン動画『摂食・嚥下機能低下患者の栄養指導と食事の工夫セミナー』が配信される。受講料は一般が11,000円(税込)、会員が8,000円(税込)となっている。
このセミナーは日総研が実施するもので、視聴期間は約2週間。期間内であれば、いつでも何度でも視聴できる。講師は前・函館五稜郭病院医療部栄養科長で、「オフィスJ-kawamura」の川村順子氏である。
事例や動画を交えつつ実践的でわかりやすく
患者や利用者ごとに異なる摂食・嚥下機能の状態と、それぞれの嚥下機能に合わせた嚥下調整食が求められるが、正しい食事提供と栄養指導を行うには、嚥下状態の的確なアセスメントが必要になる。
このオンラインセミナーでは、がん病態栄養専門管理栄養士、病態認定管理栄養士(日本病態栄養学会)、栄養サポート(NST)専門療法士(日本静脈経腸栄養学会)、日本糖尿病療養指導士などの資格を保有し、長年の栄養科長の経験を持つ講師が事例や動画とともにより実践的でわかりやすく解説する。
『摂食・嚥下機能低下患者の栄養管理と食事指導』『嚥下機能に合わせた嚥下調整食を考えよう』『現場の困ったを解決する「栄養食事指導」』の講義が予定されている。
開講日: 3月18日(土)
視聴期間: 約2週間(希望日から視聴可能)
講義時間: 約3時間
申込締切: 5月14日(日)
(日総研のサイトより引用)
(画像は日総研のサイトより)
日総研 摂食・嚥下機能低下患者の栄養指導と食事の工夫セミナー
https://www.nissoken.com/s/175000/index.html