zoomで開催「信頼関係はどのようにつくれるのか?」
5月30日(火)、全国認知症ケア実践者ネットワークLink、通称つながりんくによる『認知症ケア実践スキル研究会 ~どう伝えていますか?認知症の方への接し方~』が開催される。
zoomによるオンライン開催で、今回のテーマは「信頼関係はどのようにつくれるのか?」である。参加費は3,000円で、会員は無料。なお、つながりんくでは、認知症ケアに携わる実践者を対象に会員を募集中。入会金なし、年会費3,000円となっている。
初参加でも気軽に参加を
認知症ケアについて、ともに考える機会を設けてきたつながりんくは、「認知症ケア」の実践知を「根拠に基づく認知症ケア」に整理する研修研究会を実施している。
不安、葛藤、対人援助など、様々な角度から改めて認知症ケアを考え、認知症介護研究・研修東京センター研修企画主幹の中村考一氏をファシリテーターとして、年間を通じて認知症ケア実践大辞典を作成していく予定である。
当日は中村氏や現役の介護職が登壇。中村氏のファシリテートにより、参加者がテーマに沿った内容の話題を提供し、現場で培った実践経験や失敗談を共有、専門性を参照しつつ振り返ることになっている。
日時: 5月30日(火) 19:00~21:00
場所: zoomによるオンライン
費用: 会員無料・非会員3,000円
(つながりんくのサイトより引用)
(画像はつながりんくのサイトより)
5/30つながりんく『認知症ケア実践スキル研究会』のお知らせ - つながりんく
https://tunaga-link.com/archives/1163