在宅特集は認知症の人とのかかわり方
中央法規出版の介護専門職向け専門誌『おはよう21』2023年7月号が発売された。今号では『リーダー・施設長のための 部下の問題・改善点を上手に伝える“フィードバック”入門』を特集する。
また、在宅特集は『訪問介護で押さえたい 認知症の人とのかかわり方』であり、マネジメント特集は『職員のモチベーションを高めるマネジメント(3) 現場リーダーの立ち居振る舞い【後編】 コミュニケーションにおけるコツとタブー』である。AB判並製、96ページ、価格は996円(税込)となっている。
耳が痛いことをどう伝える?
部下とのかかわり方は職場のリーダーにとって永遠の課題である。もしも、部下の仕事に問題点を見つけた時には、どのように伝えるべきだろうか。最新号の特集では『リーダーにとっての職員育成の悩み』『「フィードバック」の基本を知ろう』『実践を深める12のチェックポイント』などを紹介する。
また、現場リーダーの行動はチーム全体に大きな影響を与える。立ち居振る舞いやコミュニケーション次第で、職員のモチベーションやパフォーマンスは向上するだろう。マネジメント特集では、職員のモチベーションを高めるリーダーのコミュニケーションのポイントを解説する。
認知症の利用者とかかわることもあるヘルパー。ヘルパーは認知症の人が穏やかに過ごせる対応の仕方を身につけておきたい。在宅特集では、訪問介護で必要となる認知症の人とのかかわり方が解説されている。
(画像は
Amazon.co.jpより)
おはよう21 (2023年7月号) - 中央法規オンラインショップe-books
https://www.chuohoki.jp/category/C182/6B81.html