バックオフィス機能の集約と地域雇用創出を両立
介護人材サービス「+ホップ」を運営する株式会社プラス・ピボット(以下、プラス・ピボット)は4月1日、新潟県上越市に新たな事務拠点「上越センター」を開設した。
プラス・ピボットはこれまで全国的に深刻化する介護人材不足に対応するべく、全国10拠点で介護施設向け人材サービスを展開してきた。「上越センター」はそのバックオフィス機能の集約のほか、地域雇用創出を両立する位置づけで開設されており、地域人材の積極採用を通じて地元経済の発展にも寄与していく。
なお、「上越センター」の開設にあたっては、同市が実施するオフィス開設の支援制度を活用。事務所の初期工事費や賃料の補助を受け、スムーズな運営開始に至っている。
中川市長と人材政策について意見を交換
5月8日にはプラス・ピボットが上越市役所を訪問し、中川市長と地域活性化や人材政策に関する意見交換を実施した。
また、中川市長からは「上越市への拠点開設を大変嬉しく思います。地域の雇用機会拡大や介護分野の人材不足解消に向け、貢献いただけることを期待しています。」(プレスリリースより引用)といったメッセージも寄せられている。
同社は今後も介護業界の深刻な人材不足を解消し、地域社会と連携した持続可能な企業活動を行っていくとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社プラス・ピボット プレスリリース
https://pluspivot.co.jp/news/?p=52