「医療と地域をつなぐ」をテーマに開催
岡山済生会総合病院が、『第38回 市民健康セミナー』が5月31日に開催する予定だ。
同セミナーでは高齢化が進む中で「医療と地域をつなぐ」をテーマに、地域包括ケアシステムやACP(アドバンス・ケア・プランニング)など、住み慣れた地域で安心して暮らすための岡山済生会総合病院の取り組みなどを紹介。
親の体調が気になる人や介護に悩み・不安を抱える人、自らの将来に備えたい人などに向けて、支援やサービスに触れられる機会を提供する。
岡山済生会外来センター病院 院長の大澤氏などが登壇
同セミナーには岡山済生会外来センター病院 院長の大澤 俊哉氏や同院/保健師の権代 好美氏、同院/理学療法士の佐野 晋作氏、同院 訪問看護ステーション/看護師の石野 容子氏が登壇。
大澤 俊哉氏が講演1「岡山済生会外来センター病院 地域包括ケア病棟の役割」、権代 好美氏が講演2「在宅療養を支援する外来看護師の役割」、佐野 晋作氏が講演3「日常生活リハビリとフレイル予防」、石野 容子氏が講演4「在宅療養から看取りまで 訪問看護のできること」を行う。
開催日時は5月31日の10時から12時まで。会場は「岡山済生会総合病院 管理棟4階 さいゆうホール」。参加は事前申込制で、定員は先着100人。参加費は無料だ。
(画像はプレスリリースより)

岡山済生会総合病院 お知らせ
https://www.okayamasaiseikai.or.jp/2025/04/38th/岡山済生会総合病院のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000159921.html