介護の自己負担額を簡単にシミュレーション
親介護 運営事務局が2024年1月15日に提供を開始した親の介護に特化する情報サービスサイト「親介護」のシミュレーション数が、2万3,000回を突破した。
介護DX製品と金融サービスの紹介に注力
「親介護」は介護費用シミュレーション、コラム、製品・サービス紹介の3種で構成されている。
介護費用シミュレーションを活用すると親の介護に不安を抱いた子世代が費用負担額を早期に確認できるほか、介護度が進んだ場合に利用できる公的介護保険制度など介護家族の自己負担額の目安が一目で分かる。
また、介護コラムでは親の介護に向けた心の準備から必要な制度など役立つ情報が満載のため、ユーザーは簡単に知識を深めることができる。
さらに、介護・認知症保険、家族信託などの金融商品や介護DX製品などの情報に特化した専用ページを自社独自のページとして作成・登録することが可能だ。これによりユーザーは介護DX・金融に特化した情報を絞り込んで検索することができ、企業に直接問い合わせもできる。
親介護 運営事務局は今後、介護DX製品と金融サービス紹介の拡充を図る。将来的には親の状況に応じたあらゆる介護サービスを介護家族がリモートで完遂できる『ワンストップ型プラットフォームサイト』になれることを目指す考えだ。
(画像はプレスリリースより)

親介護 運営事務局 プレスリリース(@Press)
https://www.atpress.ne.jp/news/437354介護費用見積もりシミュレーション URL
https://oyakaigo.jp/simulation