ロボタスネット、介護・物流・製造向けのアシストスーツ展示ラインナップを拡充

ロボタスネット株式会社は、同社が展開するATCエイジレスセンターにおいて、「アシストスーツ窓口 装着体験展示コーナー」の展示ラインナップを拡充すると2025年6月25日に発表した。

アシストスーツは、前かがみ姿勢、繰り返しの中腰など辛い姿勢での負担を軽減し、円滑な作業をサポートしてくれるツールだ。主に介護・物流・製造などの現場に向けて作られている。

アシストスーツには現場の環境や作業形態に合わせて装着する必要があるため、同社では展示・体験できるコーナーを設けている。

アシストスーツには軽量で着脱が簡単な伸縮素材タイプ、かがみ動作など姿勢を維持する外骨格姿勢保持タイプ、アクティブな動作支援が行える電動アシストタイプなど、複数メーカーの製品が展示されており比較・試着することが可能だ。

今回、展示製品を5機種に拡充して2025年7月4日より運用を開始する。装着体験・導入相談・比較試着のサービスを強化し、その効果を実感・納得した上で購入できる体制を整えている。

専門のアドバイザーが使い方の説明や、必要なスーツの相談、アドバイスなどを行う。特定のメーカーを推奨するのではなく、中立的な立場で作業現場や状況に適した製品を提案するので安心だ。

（画像はプレスリリースより）




ロボタスネット株式会社のプレスリリース（PRTIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000118373.html