自宅で簡単にできる認知症リスク検査
豊泉家グループ(一般財団法人SF豊泉家)は、展開する郵送検査事業「LaBost」について、7月1日からまとめ割を開始したと発表している。
「LaBost」は自宅で簡単に受けられる認知症リスク検査キットだ。口腔内の細胞を綿棒で採取し、郵送するだけで遺伝的なアルツハイマー型認知症の発症リスクを確認できる。
今回、1度に複数個を購入すると最大20%オフとなるまとめ割を開始。2つ以上購入すると10%オフで、1つあたり税込み14,850円に、4つ以上購入すると20%オフで、1つあたり税込み13,200円となる。
早期の予防や対策に役立てることが可能
「LaBost」ではDNAサンプルが検査場に到着後5営業日以内に検査結果を通知。検査結果には認知症リスクの解説や生活習慣の改善に向けたアドバイスも含まれているため、早期の予防や対策に役立てることが可能だ。
APOE遺伝子は認知症の原因物質であるアミロイドβの蓄積に関与しており、発症の20年以上前から蓄積が始まるとされている。豊泉家グループは、同キットのAPOE遺伝子検査キットで、認知症の早期予防・早期対策につなげてもらいたいとしている。
(画像はプレスリリースより)

LaBost
https://labost.com/pages/lp25apoe豊泉家グループのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000088706.html