それぞれの強みを活かして新たなソリューションを提供
株式会社ツナググループ・ホールディングス(以下、ツナググループ)は7月15日に、株式会社ユカリア(以下、ユカリア)と戦略的業務提携を締結。医療・介護分野の人材課題解決に向け、それぞれの強みを活かした新たなソリューションを提供していくと発表した。
日本では少子高齢化により医療・介護現場の人材確保が急務となっている。ツナググループは採用代行(RPO)やコンサルティングを通じ、人材課題解決に取り組んできた。一方、ユカリアは医療機関の経営支援や介護施設運営などの事業展開で豊富なノウハウを持つ。
両者はこれらのノウハウや強みを活かし今後、医療・介護業界が直面している人事課題の解決に向けて新たなソリューションの拡充と強化を図っていく方針だ。
提携に基づいてサービスの共同提供を開始
具体的には、ツナググループの採用コンサルティング×RPO×保有データベースと、ユカリアが持つ医療・介護現場における採用支援、DX支援、テクノロジー実装に係る豊富な知見および経験をかけ合わせて取り組みを進めていく。
同提携に基づいて両社は8月1日より、サービスの共同提供を開始。その第一弾として大阪の医療法人に導入を予定している。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ツナググループ・ホールディングス プレスリリース
https://tghd.co.jp/news/tg/newsrelease/entry-405.html株式会社ツナググループ・ホールディングスのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000410.000004558.html