小塚氏が登壇、“予防文化”の実践などについて発信
コスモヘルス株式会社が、「カイゴプレナーシップ キックオフサロン」に代表取締役社長の小塚 崇史氏が登壇したと、7月17日に発表している。
「カイゴプレナーシップ キックオフサロン」は、業界や立場の垣根を越えて人がつながる異業種共創型ネットワーク「カイゴプレナーシップコミュニティ」のキックオフイベントだ。
介護や医療に関わる多様な関係者が未来の社会像を語り合う場として小塚氏は、同イベントにおいて、同社が取り組む“予防文化”の実践と、地域・企業・行政が連携する可能性について発信した。
行政関係者や介護現場の実務者などが参加
会場には経済産業省をはじめとする行政関係者、スタートアップ経営者、介護現場の実務者などが集い、業種や立場を越えて活発な交流が行われた。
小塚 崇史氏は企業における“予防文化”の社会実装をテーマに講演を実施。全国100か所以上でコスモヘルスが開催してきた体験型イベントの実例を紹介し、家庭用医療機器の開発・普及を通じ、「病気になる前に、未然に防ぐ“予防”の文化づくり」こそが企業の責任であると、その重要性を語った。
コスモヘルスは今後も同ネットワークの活動に関わり、医療・介護・地域の間にある“予防”という価値の社会実装に取り組んでいくとしている。
(画像はプレスリリースより)

コスモヘルス株式会社
https://www.cosmohealth.co.jp/コスモヘルス株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000135585.html