東急電鉄,デイサービス事業に参入

11月22日、東京急行電鉄はデイサービス事業に参入することを明らかにした。第1号店舗は東急田園都市線・池尻大橋駅徒歩6分の場所に、2012年春開業予定。なお事業主体は東京急行電鉄子会社の東急ウェルネスとなります。



高齢化社会が進んでいる現在、東急線沿線でも今後シニア層増加が予想され、介護事業へのニーズが増すことが予想されます。また、要介護者への家族などのニーズも求められています。

そんな中、東急ウェルネスがこれまで培ってきた品質の高い介護サービスの経験・ノウハウなどを生かして、介護が必要な方のご家庭が上質な生活を送ることのサポートを目指します。さらに今後、東急線沿線を中心として、複数店舗展開をする計画です。


デイサービス利用で精神的・肉体的両面に個人別の訓練プログラムを実施、介護度の(維持・改善）を図ります。日常生活の中で機能回復を図り、介護スキルのあるスタッフにより、安全に、充実した時間を過ごしていただくためのサポートを行います。
住所・東京都目黒区大橋1-8-3、店舗面積・約261平方メートル、定員予定・36名、施設・リビング、ラウンジ、トレーニングスペース、静養室、キッチン、お風呂、トイレなどがあります。




東京急行電鉄株式会社ホームページ
http://www.tokyu.co.jp/index.html
東急ウェルネス株式会社ホームページ
http://www.tokyu-wellness.co.jp/