第11回近畿介護支援専門員研究大会滋賀大会にて映画「孤高のメス」上映！

この大会は2月18日(土)～19日(日)の2日間、滋賀県立文化産業交流会館・米原公民館を会場として行われる。大会テーマは「住み慣れた場所で自分らしく老いることのできる社会の実現を目指して～地域包括ケアシステムの構築と介護支援専門員の役割～」。

主催は

(第11回近畿介護支援専門員研究大会滋賀大会、大会要項より)
大会参加者は、介護支援専門員、福祉・保健・医療関係者、行政機関関係者などで800名とされている(有料)。「孤高のメス」は第34回日本アカデミー賞、優秀作品賞・優秀監督賞・優秀脚本賞・優秀主演男優賞(堤真一)・優秀助演女優賞(夏川結衣)など、数々の賞に輝いた作品。

(第11回近畿介護支援専門員研究大会滋賀大会、大会要項より)

原作者の大鐘稔彦(おおがね・としひこ)氏の講演もある。大鐘稔彦氏は医師、作家。京都大学医学部卒で、がんの告知、リアルタイムでの手術公開、ホスピス病棟の創設など先駆的医療を実践。代表作「孤高のメス」はミリオンセラーとなり、平成22年夏に映画化された。現在68歳。



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第11回近畿介護支援専門員研究大会滋賀大会、大会要項
https://apollon.nta.co.jp/kinkikaigo_2012/files/yoko1.pdf