介護職員.救命処置で表彰されていた。

平成24年2月15日(水)午前7時10分ごろ、JR相模湖駅ホーム上で52歳の男性が心肺停止状態となった件で、介護職員の佐藤裕子さんらが相模原市消防局に感謝状を贈られていたことが分かった。

（画像はイメージです）

この贈呈式は、4月20日の相模原市報道提供資料によって公式に発表されていたもので、4月26日(木)午後2時00分から相模原市消防局3階局長室(相模原市中央区中央2丁目2番15号)で行われた。

居合わせた3名の人がが協力して119番通報、心臓マッサージ及び駅に設置されたAED(自動体外式除細動器)を活用し、救命処置を実施した。この3名の素早く、的確な救命活動により、病院に搬送された男性は一命を取りとめ、無事退院となった。

神奈川発コミュニティサイト「カナロコ」によると、3月中旬に退院。社会復帰を果たしたという。
(カナロコより引用)



相模原市報道提供資料
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/dbps_data/_material_/localhost/bousai-anzen/420500/pdf/20120420_04.pdf#search=%27%EF%BC%AA%EF%BC%B2%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E6%B9%96%E9%A7%85%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%A7%E7%94%B7%E6%80%A7%E3%81%8C%E5%80%92%E3%82%8C%E5%BF%83%E8%82%BA%E5%81%9C%E6%AD%A2%27

カナロコ
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1204270034/