さまざまな場所で活躍する次世代ロボット「パルロ」
富士ソフト株式会社が、自社開発するコミュニケーションパートナーロボット「PALRO(以下、パルロ)」は、高度な知能化技術を搭載されたヒューマノイドロボットで、コミュニケーション機能、歩行モーション機能、インターネット接続、学習機能の4つの主な知能を有し、会話のできる癒し系ロボットとして、高齢者福祉施設などのさまざまな場所で活用されています。
新しいアイデアを「第1回PALROコンテスト」
同社は、その“パルロ”の活用方法について、新しいアイデアとロボットプログラミング技術を競う「第1回PALROコンテスト」を15日より開始しました。
「第1回PALROコンテスト」は、アイデアコンテストとプログラミングコンテストの2段階で行われ、まずは、アイデアコンテストで新しいアイデアを広く募集中です。
アイデアコンテストのテーマは、「高齢者が喜ぶパルロ」「家にパルロがいたら?」の2つで、“パルロ”によって未来の生活が豊かに、便利になるアイデアを競います。
アイデアコンテスト
応募期間:2013年6月15日(土)~7月20日(土)
プログラミングコンテスト
応募期間:2013年8月15日(木)~11月20日(水)
編集部 つつみ さえこ

「第1回PALROコンテスト」富士ソフト株式会社
http://palro.jp/contest/