「介護圏分析システム」のサービス開始
この度、株式会社YBCは、新製品「介護圏分析システム」のサービス提供をスタートさせた。
これにより、介護が必要な高齢者が多い場所を特定でき、介護事業の新規開拓が容易にできるようになるという。
介護圏調査が1分で可能!?
現代は高齢者が増え、それに伴って介護事業も毎年拡大しつつある。そんななか、介護センターや老人ホームなどの介護施設の開設にあたってまず問題となるのが、介護が必要な高齢者の開拓であろう。
今回サービス提供を開始した「介護圏分析システム」は、わずか1分で高齢者が多いエリアを特定することができるという。
介護圏調査レポート簡単4ステップ
①開設予定地を決定し、調べたい範囲を作成
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②範囲内の施設・利用者などを地図上に抽出
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③抽出条件をもとに、介護圏調査レポートを算出
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④報告書を印刷してレポート完成!
(YBCサイト内「介護圏分析システム」製品情報より)
「介護圏分析システム」導入のメリットとは?
「介護圏分析システム」の導入によるメリットは、まずは高齢者分布の見える化により、介護が必要な高齢者の位置を知ることができることである。
そして、競合施設の位置を地図上にアイコン表示させることで、開設に適した場所を分析することができることだ。
この「介護分析システム」の導入により、開設場所での受注を容易にし、さらに自社への囲い込みにも期待が寄せられている。さらに開設後は、利用年数ごとの利用者分布情報を地図上に表示させ、施設運営に活用することができるという。

株式会社YBC
http://www.ybco.co.jp/