新しいスタイルの3世代が暮らせる家
敷島住宅は12日、「在宅介護」をテーマにしたモデルハウスのCardea(以下、カルデア)完成を発表した。
カルデアは、家族の介護が生活の一部として自然に取り入れられる事を目指した「在宅介護支援型」の2世帯住宅。健康と安全を考えたバリアフリー、ふれあい広がる土間やルーフガーデン、「介護」に便利な機能的設備で、「介護」する方、される方の豊かな暮らしをサポートしている。
モデルハウスの特長
オープン日:平成24年11月17日(土)
所在地 :大阪府枚方市西牧野4丁目183-94
電話番号 :0120-41-2826
営業時間 :9:00~18:00
商品名 :在宅介護支援住宅「Cardea」(カルデア)
敷地面積 :112.91m2(34.15坪)
延床面積 :144.31m2(43.65坪)
機能設備の例は「窓センサー」「介護室やトイレに呼び出しスイッチ」「足元灯」「電源コードでの転倒事故防止のマグネットコンセント」「車いす対応衛生器具」「脱臭機能のあるナノイー発生器」などを設置。
色彩・空間デザインに関しては、1階玄関先の多目的土間部から2階リビングにつながる吹抜部を間接照明の光により一体感のある空間とし、夜間でも家族のつながりを感じることができるようになっている。
「介護」される人が「自立でき、孤立しない」生活を考えた設計で、1階寝室内のキッチン、トイレから廊下を挟んで洗面所への移動が車いすで容易に行える動線で、かつ、キッチン・洗面は車いすのまま使用できる設備を配置。
1階アプローチ、テラス部には格子スクリーンを設置。通行する人と動線を避けながらも外からは介護者を見守り、敷地内からは近所の子どもが遊ぶ姿を見守り、地域コミュニティを育む。
(記事中引用部・画像は、ドリームニュース/敷島住宅株式会社プレスリリースより)

カルデア公式サイト
http://shikishima-j.co.jp/reco/ドリームニュース/敷島住宅株式会社プレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000063290/