介護予防にも効果あり！？眠った筋肉を蘇らせる「リノベーション整体」

大阪市北区にあるBODY ACTIVATION SALONは、眠っている筋肉を蘇らせる「リノベーション整体」サービスを開始したと2016年1月14日（木）に発表した。

40代以降からマラソンや山登りなどを始めるアクティブシニアが増えている。

一方で、30歳を超えると筋肉の70％は眠ってしまうと言われており、その弊害として身体の痛みや硬さ、歪み、代謝の悪さ、不眠などが現れるケースも。

そこで、やりたいことがあっても身体に不安を感じるという世代に向けた「リノベーション整体」サービスを開発した。

「リノベーション整体」は、眠ってしまった筋肉の本来の働きを蘇らせ、いつまでも快適に動ける身体を創る新しいコンセプトの整体だ。

筋肉は使わないと弱くなるため、眠っている筋肉を蘇らせることで動きやすい身体になるだけでなく、要介護の予防にもなるというメリットも。

筋肉を動かすことはエイジングケアになり、いつまでも若々しくいたい、いくつになっても自分の脚で歩きたいという想いをくむことができるとしている。

同サービスでは、初めての人向けに60分の体験デモセッションを用意。筋肉が蘇る感覚を体験できる。

その後気に入れば10回完結のプログラムを提供。10回が終了する頃には、サロンに来なくても自分である程度癖を修正できるようになるとのことだ。また、単発で施術してもらえるメニューも用意している。




BODY ACTIVATION SALONのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/86895