『パワー・カレンシー(介護保障タイプ)』を発売
マニュライフ生命保険株式会社は、外貨建定額個人年金保険の『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』を8月1日から販売することを発表した。
『パワー・カレンシー (介護保障タイプ)』は、介護の不安に対応した終身年金保険である。介護に備えながら資産運用できる「据置プラン」と、要介護2または要介護3に認定されている人を対象とした「即時払プラン」の2つのプランがある。
契約通貨は、米ドルまたは豪ドルのどちらかを選択する。年金・介護年金等は、契約通貨または円で受け取ることが可能である。
外貨を活用して資産をしっかり運用
「据置プラン」は、申し込み時に公的介護保険制度における要介護2以上に認定されていない人が加入できるプランである。介護保障期間中に要介護2以上に認定された場合は、一生涯にわたって介護年金が支払われる。
期間中に要介護2以上に認定されなかった場合は、年金が支払われる。年金の合計額として、年金原資(契約通貨建)の100%または110%のどちらかが最低保証される。
「即時払プラン」は、申し込み時に公的介護保険制度における要介護2、要介護3の状態に該当していると認定され、その効力が生じている人が加入できる。
「即時払プラン」では、契約日の2か月経過後から即時払介護年金を生涯にわたり受け取ることができる。即時払介護年金の合計額として、即時払介護年金原資(契約通貨建)の100%または110%のどちらかが最低保証される。
(画像はプレスリリースより)
プレスリリース マニュライフ生命保険株式会社
http://www.manulife.co.jp/パワー・カレンシー (介護保障タイプ)マニュライフ生命
http://www.manulife.co.jp/powercurrency-care