ライフサポートプランに対応
シニア情報サービスなどを提供する株式会社グッドツリーは、クラウド型介護ソフト「ケア樹Free(地域密着型介護老人福祉施設版)」を8月1日(木)から提供することを発表した。
「ケア樹Free」は、介護施設向けのソフトであり、介護保険料の請求のほかに、介護記録をIT化することができる。日本全国にある1400以上の介護事業所や施設が利用しているクラウドサービスである。
グッドツリーは、今回、「ケア樹Free」の地域密着型介護老人福祉施設用の提供をスタートする。実績のある「ケア樹Free(介護老人福祉施設版)」の機能を活かしながら、地域密着型として推奨されているライフサポートプランにも対応している。
コストの削減により経営改善に
「ケア樹Free」の介護記録は、タブレット端末iPadに対応しており、記録のペーパーレス化、タッチ操作での記入時間削減によって、消耗品費・人件費を削減することができる。
クラウドシステムによって、情報共有や一元化ができるため、時間や手間などのコストを削減することが可能となり、介護施設の経営改善に貢献する。
「ケア樹Free(地域密着型介護老人福祉施設版)」は、同一事業所内であれば、端末は何台でも利用することが可能で追加料金はかからない。介護報酬や制度改正時のバージョンアップ、システム更新などは、無償対応となっている。
(画像はプレスリリースより)

プレスリリース 株式会社グッドツリー
http://pressrelease-zero.jp/archives/115479株式会社グッドツリー
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