「お金」が得する社会保障の本
7月20日、iDeCo(個人型確定拠出年金)やセルフメディケーション税制、各種助成金などを解説した『【決定版】手続きだけで「お金」が得する 社会保障の本』が発売された。
この新刊は国民年金の受給資格引き下げにも対応している。監修は特定社会保険労務士で、「社会保険労務士 小泉事務所」代表の小泉正典氏である。
20代からシニア世代に必要な社会保障を解説
昭和46年、栃木県に生まれた小泉氏は明星大学人文学部経済学科を卒業。平成20年6月、特定社会保険労務士となり、「社会保険労務士 小泉事務所」を開業している。また、人事や労務管理の実務家たちの組織「一般社団法人SRアップ21」の副理事長でもある。
小泉氏はこれまでに『最新版 届け出だけでお金がもらえる!』 などを監修。また、共著では『2016年度版 社会保障一覧表「困った」そのとき、簡単検索!』を発表している。
新刊の『【決定版】手続きだけで「お金」が得する 社会保障の本』は病気のとき、介護のときなど、20代からシニア世代に必要な社会保障のガイド本で、年金や住宅リフォームの助成制度も解説。価格は690円(税別)で、三笠書房より知的生きかた文庫として発売されている。
(画像は三笠書房のサイトより)

【決定版】手続きだけで「お金」が得する 社会保障の本
http://www.mikasashobo.co.jp/c/books/?id=100848200