ノーリツが、夏バテ・食生活に関する意識調査を実施
湯周り設備メーカー株式会社ノーリツが、夏バテとその対策、自宅での食事回数や外出回数、食事時間などに関する意識調査結果を公表しました。
(画像はNews Letterより)
※本調査結果は、2014年4月25日から4月28日までの4日間、
同社製品を利用する全国全世帯男女(20~70代)を対象に行ったWEBアンケートから、有効回答のあった1290人のアンケート結果をもとにまとめたものです。
シニア層ほど、夏バテ経験が少ないという結果に
本調査結果から、「夏バテになったことがある」と答えた人が41.2%と半数近く、とくに30代・40代の人では半数以上が「夏バテになったことがある」と答えています。
一方、70代以上では26.2%と、20代を除いて年齢層が高くなるにつれ夏バテの経験が少ないことがわかりました。
夏バテ対策として“うなぎ”や“焼き肉”を食べる
また、本調査で「夏バテ対策をしたことがある」と答えた人に、夏バテ対策について尋ねたところ、9割以上の人が「食に関する対策を行っている」と回答しました。
「具体的に何を食べているか」については、“うなぎ”や“焼き肉”、“にんにく料理”を夏バテ対策として取り入れていると回答した人が多い結果でした。
編集部 つつみ さえこ

「シニア層ほど夏バテ知らず!?ノーリツ、食生活に関する意識調査」株式会社ノーリツ※PDF
http://www.noritz.co.jp/library/news/2014files/20140618_1tnk.pdf