ウォーターダイレクトの 熱中症予防声かけ活動
ミネラルウォーターの宅配サービスを行う株式会社ウォーターダイレクトは、環境省と官民一体となって取り組む 「熱中症予防声かけプロジェクト」 に賛同し、同社の商品を通じて熱中症予防声かけ活動をスタートすると発表した。
(画像はプレスリリースより)
関心が高まる熱中症対策
世界的な平均気温の上昇や高齢者の増加に伴い、熱中症にかかる患者数も年々増加。熱中症に対する関心度もあがっており、水分の積極的な補給が見直されている。
熱中症予防声かけプロジェクトについて
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、環境省と民間企業が一体となって取り組む熱中症予防を目的としたプロジェクト。
参加企業や自治体などがプロジェクトの共通ロゴマークなどを用いて、熱中症についての正しい知識や熱中症予防のための注意事項を伝えていく活動を行っている。
2014年6月時点で4837ヶ所の事業所がプロジェクトに賛同している。
商品を通じて積極的な水分補給を呼びかけ
同社の商品である富士山の銘水 「CLYTIA25*」は、富士山麓にある国立公園で採水している天然水。カルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウムをバランス良く含み、バナジウム含有量は業界最高水準の91μℊである。
また、健康食品「クリティアプラス経口補水液パウダータイプ 」は、熱中症対策の水分補給に適した濃度でナトリウムを配合。水と一緒に摂取することで効率よく水分補給をすることができる。
同社はこれらの商品を通じて水分補給を推奨し、熱中症予防声かけ活動を実施していくとしている。

株式会社ウォーターダイレクトのプレスリリース
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