カジノイメージの介護施設「デイサービス・ラスベガス」で「記念紙幣チャレンジ」制度を開始
株式会社日本エルダリーケアサービスは、運営する介護施設「デイサービス・ラスベガス」で、2014年8月1日(金)より「記念紙幣チャレンジ」制度を開始する。
(画像はプレスリリースより)
介護施設「デイサービス・ラスベガス」について
「デイサービス・ラスベガス」は、バカラ、ブラックジャック、麻雀、スロット、パチンコなどの遊具施設が設置されたカジノイメージの介護施設だ。
「うれしい」や「くやしい」といった感情は脳にほどよい刺激を与えてくれる。同社では、笑顔で過ごすことこそ最高のリハビリテーションであると考え、遊びを通じた機能訓練の強化に努めている。
遊びを通じて機能訓練を強化
施設内では、利用者に架空通貨ベガスを用いて様々なカジノゲームを楽しんでもらい、遊びを通じた機能訓練の強化に努めている。
通常通貨としての千、一万ベガスに加え、今回新たに100万ベガス相当の「記念紙幣」を作成した。記念紙幣は日本の各都道府県をイメージしたデザインになっており、都道府県ごとに異なったチャレンジ目標が設定されている。
同施設では、記念紙幣の導入をきっかけに、利用者に新しいことに挑戦してもらいたいとしている。そして、「全ての都道府県をコレクションする」といったような目標を持ち、日々の生活に適度な刺激を与えることで、幸せに元気に過ごしてもらえる施設を目指す。

株式会社日本エルダリーケアサービスのプレスリリース
http://www.dreamnews.jp/press/0000096585/