「ちばSSKプロジェクト」等に関する協定を締結
株式会社セブンーイレブン・ジャパンは、地域社会における安全・安心の取り組みの一環として、2014年7月31日(木)、千葉県と高齢者見守り活動「ちばSSKプロジェクト」等に関する協定を締結した。
協定の内容
同協定は、セブンーイレブンが行っている地域の高齢者等へのお届けサービスを通じ、高齢者の買い物支援や見守り等を市町村と連携して実施するもの。また、千葉県と協力し、認知症サポーターの養成や高齢者雇用の推進等、地域の高齢者を支援する活動を行う。
一方で千葉県としては、県内の市町村および関係機関に対して同協定の趣旨についての周知を図るとともに、取り組みが円滑に行われるよう必要な支援を実施する。
「ちばSSKプロジェクト」について
「ちばSSKプロジェクト」とは、高齢者の増加率が全国で2番目と予想されている千葉県が、地域において高齢者に対する声かけや見守りなどの支え合い活動を実践するために行っているプロジェクト。
「SSK」は「しない」「させない」「孤立化!」のそれぞれのアルファベットの頭文字を取ったもの。
平成23年度より県民フォーラムやDVD制作、街頭PRなどの啓発事業を実施し、県民一人ひとりが具体的な行動を起こすきっかけづくりを進めている。

セブン-イレブン・ジャパン プレスリリース
http://www.sej.co.jp/dbps_data/_material_/localhost/pdf/