自宅でケアできる
東京都千代田区に本社をおくエクスケア・ジャパン株式会社は、自社サイトにて複合高周波EMS『ダブルインパクト波形』搭載の家庭用機器『エクスケアDi(ダブルインパクト)』を10月1日(水)より直販を開始する。
エクスケア・ジャパン株式会社は、健康機器の製造・販売を手がけており、この『エクスケアDi』は既に全国の整骨院、整形外科やスポーツクラブにおいてロコモティブケア、メタボリックケアの機器として販売累計1,500台を突破している。
(画像はプレスリリースより)
特許を獲得した複合高周波EMS機器
『エクスケアDi』は、今年5月に生体刺激用信号波形発生装置の国内特許を取得しており、EMS機器としては初めて高周波出力50万Hzの実力をもつ家庭用複合高周波EMS機器だ。
従来の家庭用EMS機器では難しかった深層筋といわれるインナーマッスルと、表層筋といわれるアウターマッスルを同時トレーニングができる。
自宅で好きな時間にくつろぎながら筋力アップを図れるので、高齢者でも気軽に筋力トレーニングに取り組むことができる。
体力・筋力の強化が効果的
厚生労働省の調査では、要介護になるリスクが高いロコモティブ症候群の推定患者数が約4700万人、メタボリック症候群の推定患者数は約1200万人にのぼる。これらの症状を解消するには、定期的な運動による体力と筋力の強化が効果的である。
様々な理由で運動ができない高齢者にも、手軽に自宅で機器を活用できる。体力に不安を持っていても運動と同等の効果が期待できるので、今後の新しい筋力トレーニング手法の一つになるだろう。

エクスケア・ジャパン株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000010254.html