1日3分、体がよろこぶ超「足首まわし」
株式会社三笠書房より書籍「体がよろこぶ超『足首まわし』」が発売された。
疲れが溜まりやすく、ケガも多い足首
人が立っているとき、足首は常に全体重を受け止めている。また、歩くときや走るときには、片方の足首で体重を支えながら重心の移動をサポートしているため、疲れが溜まりやすくねんざなどのケガも多い。
著者について
著者のミッキー寺澤(本名:寺澤 幹雄)は、足首の潜在能力と全身の健康への影響について30年前から研究を続けてきた足首の専門家だ。
長年にわたる施術の中で、「心も体も健康で、実年齢よりも若々しい人は必ず、足首がやわらかい」という点に着目。
介護業界でも、「歳をとっても元気な人は、足首が動く範囲が広い」ということが注目されており、足首をスムーズに動くようにしておくことは、寝たきりを防止することにつながるとしている。
足首まわしの効果
足首を関節からじっくりまわすことによって、血のめぐりがよくなり周辺の筋肉がほぐれる。足首がやわらかくなることで膝関節や股関節、骨盤へと連携し、下半身全体の骨格が理想的な位置に戻るそうだ。
その結果、全身の血液の流れが改善され細胞が活性化、ダイエット効果や自然治癒力が高まる、生活習慣病のリスクが下がるなどの効果が期待できるとしている。
体験談も数多く掲載
同書では、足首まわしの効果的な方法を解説。また、坐骨神経痛やヘルニアなどの腰痛が治った、変形性膝関節症や外反母趾が改善したなどの体験談も掲載されている。
価格は税抜き1,100円。
(画像はプレスリリースより)

日本人の99%は、足首に“コリ”がある ~知らないと一生の損!「足首の新常識」を大公開!~
http://www.atpress.ne.jp/view/57726