これからの福祉の在り方を考えるフォーラム
一般社団法人FACE to FUKUSHIは、日本におけるこれからの福祉の在り方を考えるフォーラムを2015年3月14日(土)に開催する。
若手福祉従事者や社会起業家が集結
超高齢化社会や生活困窮者問題など、日本の社会における課題は増え続けるだけでなくより複雑化しており、介護保険法や障害者総合支援法などの社会の仕組みだけでは対応できていないのが現状だ。
FACE to FUKUSHIが開催するフォーラム「大阪FUKUSHI祭り」では、若手福祉従事者100名が集結し、社会起業家の想いを学びながらこれからの福祉について考える。
当日の内容
当日は「福祉×社会起業」をテーマとしたトークセッションを開催。福祉事業所経営者と社会起業家が、お互いに事業のストロングポイントやウィークポイントを指摘し合うという面白い試みだ。
また、認定NPO法人かものはしプロジェクト共同代表の村田早耶香氏をはじめとする全国有数の福祉事業所経営者や社会起業家による基調講演も実施する。
開催概要
場所は大阪市中央区にある大阪ケイオスカフェ。開催日時は3月14日(土)15時から18時まで。フォーラム終了後、21時まで交流会が開催される。
フォーラムの参加費は無料、交流会は軽食と1ドリンク付きで1,500円。申し込みは同法人のWebサイトの専用フォームに必要事項を入力し、送信する。

一般社団法人FACE to FUKUSHIのプレスリリース
http://www.value-press.com/pressrelease/138096イベントページ(FACE to FUKUSHI Webサイト)
http://f2f.or.jp/archives/207