厚生労働省の施行事業「スマート・ライフ・ステイ」プログラム
医療介護のウェルグループは、同社の宿泊型新保健指導「スマート・ライフ・ステイ」プログラムが厚生労働省の施行事業として認可、五色浜の美しい自然の中で実施する体質改善プログラムの体験取材記者を募集すると発表した。
生活習慣病を効果的に予防
同プログラムは、生活習慣病の効果的な予防を目的に、保健師や管理栄養士、健康運動指導士などが多職種で連携して提供する新たな保健指導プログラムだ。
糖尿病が疑われる人を対象に、ホテル、旅館等の宿泊施設や地元観光資源などを活用して行われる。
内容
プログラム内容は、保健師による健康指導や、管理栄養士が食事の摂り方のコツを伝授、また頭と身体を活性化させるエクササイズなど。
また、お楽しみとして淡路島の観光スポットを巡るプログラムも企画されている。
プログラムの概要
日程は7月11日・12日または7月28日・29日、8月18日から20日までの3回。宿泊場所は、兵庫県にあるウェル五色浜リゾートセンター。
健診などで血糖値が高めと診断された人や生活習慣病を予防したい人などが対象となる。体験取材する記者だけでなく、一般の人も申し込み可能とのことだ。

NPOウェル医療介護研究所のプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/