「第14回日本通所ケア研究大会(合同開催)第11回認知症ケア研修会in福山」
日本通所ケア研究会は、2015年11月28日(土)と29日(日)に広島県福山市にて「第14回日本通所ケア研究大会(合同開催)第11回認知症ケア研修会in福山」を開催する。
頼られ必要とされる具体策を学ぶ
今大会のテーマは、「介護保険制度改正・介護報酬改定への徹底対応とその後のアクション~本格化する地域密着型デイ・新しい総合事業への対応と制度が求める卒業型デイのつくり方~」。
自立支援・在宅支援への対応が求められている介護業界において、今後も生き残り成長するための事業戦略を見出すためのプログラムを多数用意。地域や利用者に頼られ必要とされる具体策を学ぶ。
プログラムについて
大会中、特別講演として「地域包括ケアシステムの実現と次期介護報酬改定に備えてこれからのデイに望まれるもの」「穏やかな在宅支援を支える認知症リハ・ケアと認知症予防のライフスタイル」「個別機能訓練の考え方~目標・プログラム例と進めていく上でのポイント~」 を実施。
また、初日には「地域密着型デイへの対応と小規模デイの生き残り」と題したシンポジウムが開催される。
そのほか、全国各地のケアワーカーが「現在の最新の取り組み」を発表するケアの工夫コンテストや、介護現場の情報交換と参加者の交流を目的とした「参加者懇親会」など参加者主導型の分科会も開催予定だ。
日本認知症ケア学会単位認定講座
同大会は、日本認知症ケア学会単位認定講座となる。参加費は、両日参加が15,000円、1日参加は10,000円(ともに税込み、資料代込み)。
大会についての詳細、申し込みは公式ホームページを参照のこと。

株式会社QOLサービスのプレスリリース
https://www.value-press.com/pressrelease/150248大会公式ホームページ
http://www.tsuusho.com/meeting/