「ゆこゆこネット」のシニア会員にアンケート
株式会社ゆこゆこは、運営する宿泊予約サイト「ゆこゆこネット」の50代以上のメールマガジン会員を対象に「今年を表す漢字・今年もっとも印象に残ったニュース」に関する調査を実施、2015年12月14日(月)にその結果を発表した。
シニアが選ぶ「今年の漢字」
シニアに「今年を表す漢字1文字」を聞いたところ、第1位は“偽”であった。今年は企業のデータ“偽装”問題が相次いで発覚、印象に残ったものと思われる。
2位、3位には“変”や“乱”がランクインし、政治や世界情勢、自然災害などの「変化」や「乱れ」を表した漢字として選ばれた。
「今年もっとも印象に残った世間のニュース」
「今年もっとも印象に残った世間のニュース」については、「安全保障関連法成立」が第1位となった。
次いで、「ラグビーワールドカップでの日本代表の活躍」「台風18号による関東・東北豪雨」がランクイン。他には、「国産旅客機MRJ初飛行」「高齢者による交通事故多発」などが挙げられた。
「今年もっとも印象に残った自分自身のニュース」
「今年もっとも印象に残った自分自身のニュース」を聞いたところ、「住宅ローンを返済」「引っ越し」「身近な人の死」などの生活の変化や病気や体調不良といった身体の変化、ゴルフや旅行など趣味の充実を挙げる人も。シニアの日常を垣間見ることができたとしている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社ゆこゆこのプレスリリース
https://www.atpress.ne.jp/news/84591