シニアアドバイザーが、高齢者やその家族の相談に対応
独立行政法人都市再生機構(以下、UR都市機構)が今月1日から、八重洲・新宿・梅田の3つのUR営業センターに新しく「高齢者相談窓口」を開設しました。
(画像はプレスリリースより)
「高齢者相談窓口」では、介護福祉分野の専門資格を持つ相談員(以下、シニアアドバイザー)が、UR賃貸住宅への入居を希望・検討している高齢者やその家族の相談などに無料で応じます。
※「高齢者相談窓口」での相談は、事前予約制となっています。詳しくは下部リンクをご覧ください。
UR賃貸住宅の入居相談から情報提供まで幅広く
シニアアドバイザーは主に、UR賃貸住宅の入居相談で、この他に、UR賃貸住宅の高齢者世帯などに向けた支援制度や、UR賃貸住宅周辺の介護・医療施設サービスに関する情報提供をはじめ、福祉行政施策などに関する相談などにも幅広く対応します。
編集部 つつみ さえこ

「八重洲・新宿・梅田のUR営業センターに「高齢者相談窓口」を開設」独立行政法人都市再生機構※PDF
http://www.ur-net.go.jp/press/h25/ur2013_press_0919_koureisha