介護する人のための必携マニュアルが新発売!
日本人の死因第3位は肺炎だといわれている。そのなかでも6~8割を占めているのが「誤嚥(ごえん)性肺炎」。
今回、その誤嚥性肺炎を防ぐための介護マニュアル本「介護する人のための誤嚥性肺炎こうすれば防げる!助かる」が発売された。
(この画像はプレスリリースより)
リハビリの第1人者が監修
誤嚥性肺炎は、食べ物が誤って気管に入ってしまうことで引き起こされる。では、誤嚥性肺炎を防ぐにはどうしたらいいのか。その方法は、口腔ケアなどきちんとした介護をおこなうことだという。
今回発売されたマニュアル本は、リハビリの第1人者として知られる、NTT東日本関東病院リハビリテーション科部長 稲川利光氏が監修し、誤嚥性肺炎の具体的な対処法を解説している。
稲川氏の著書には、「老人ケアの元気ぐずり」「介護者のための脳卒中リハビリと生活ケア-急性期から終末期までのトータルサポート-」「リハビリテーションビジュアルブック」など、数多くのリハビリ関連書がある。
命を救う初めての実践的必須マニュアル本
「介護する人のための誤嚥性肺炎こうすれば防げる!助かる」は、誤嚥性肺炎から命を救うための具体的な介護の方法を、完全図解している。
その内容は、以下のとおり。
・誤嚥性肺炎を防ぐ10のポイント
・誤嚥性肺炎はなぜ起こる
・誤嚥性肺炎を防ぐ介護とは
・口腔ケアで誤嚥性肺炎を防ぐ
・嚥下機能を高めて誤嚥性肺炎を防ぐ体操
・誤嚥性肺炎の治療
(プレスリリースより)
この介護マニュアル本は、主婦の友インフォス情報社が発行し、2013年10月30日(水)より、主婦の友社から発売開始した。

主婦の友インフォス情報社
http://www.st-infos.co.jp/