発売7ヵ月で販売個数61万個を突破
ライオン株式会社は、2013年3月13日に発売した『スマイル40プレミアム』が、発売7ヵ月で販売個数61万個を突破したと発表した。
(画像はライオン株式会社のプレスリリースより)
加齢により衰える目の機能、涙も減少
同社によると、スマートフォンやPCを使用する機会が増え、40歳を過ぎるころから「目の疲れ」「目のかすみ」などの目のトラブルを感じる人が増えているとのこと。
特に45歳以降は、「目の疲れ」の原因に「加齢」を挙げる人が増えており、50代になると疲れ目と密接に関係する「涙」の量も極端に減少する。目は年齢などとともに機能が衰え、ピントが合いにくくなり、涙の量が減少して疲れ目を引き起こす。
年齢や目の酷使による眼疲労やかすみに効く
『スマイル40プレミアム』は眼疲労などの中高年世代に多い目のトラブルに着目、年齢などによる「眼疲労」「目のかすみ」の改善に必要な10種類の有効成分を含み、独自の吸着性ビタミンAを最大量配合した眼科用薬である。
ビタミンAは「涙を目の表面に留める作用」に加え、「角膜の保護修復を促進する作用」があることが報告されている。
ライオンでは、今後も独自配合しているビタミンAなどの目薬の技術革新を進め、悩みに応えられるよう目薬の開発を推進していくとしている。
中高年目薬市場の拡大をけん引
本商品は、発売7ヵ月で、販売個数61万個を突破。購入者は50代から60代が中心で、中高年目薬市場を前年比107.6%に拡大し、同市場を活性化して市場拡大をけん引している。

ライオン株式会社のプレスリリース/@Press
http://www.atpress.ne.jp/view/41229