「徘徊高齢者捜してメール」事業の導入事例を公開
株式会社パイプドビッツ(以下、パイプドビッツ)が先ごろ、2013年12月10日より福岡市の見守り推進プロジェクトとして実施している「徘徊高齢者捜してメール」事業を活用した導入事例を公開しました。
(画像は、パイプドビッツのお知らせより)
見守り推進プロジェクト「徘徊高齢者捜してメール」とは?
「徘徊高齢者捜してメール」とは、認知症などによる徘徊で行方不明になった高齢者の早期発見・早期保護を目的に福岡市が、警察に行方不明者届が出された行方不明者の特徴を市民の協力サポーターや介護事業者などの協力事業者にメールで一斉配信し、可能な範囲で捜索に協力してもらう新しい取り組みです。
この新しい取り組みについてパイプドビッツは、事業開始後1ヶ月で4件のメール配信があり、いずれも無事に発見された成果が出ていると発表しています。
編集部 つつみ さえこ

「「徘徊高齢者捜してメール」の配信により、住民同士が見守り、支え合う、強い絆の地域づくりを推進」」株式会社パイプドビッツ
http://www.pi-pe.co.jp/spiral-suite/case/cityfukuoka/