マネージャーや家族の助けを借りながら完成
2021年4月27日(火)、株式会社光文社から、漫画家でタレントの蛭子能収さんの新刊『認知症になった蛭子さん~介護する家族の心が「楽」になる本』が発売される。
同書は、2020年7月に認知症であることを公表した蛭子さんが、妻・悠加さんやマネージャーの森永さんらの助けを借りながら執筆した認知症エッセイで、認知症の人との向き合い方や、介護する家族の心を楽にするヒントが詰まっている。
認知症介護の先輩たちが、悠加さんの悩みに本音で答えた「きれいごとではない問題解決法」にも注目だ。販売価格は1,320円。楽天ブックスやAmazon.co.jp、全国の書店で予約を受け付けている。
「自分ファースト」で生きてきた蛭子さん
蛭子能収(えびすよしかず)さんは1947年10月21日生まれ。長崎県出身。1986年に劇団東京乾電池公演「台所の灯」に参加。現在は、FATHER'S CORPORATIONに所属し、漫画家、俳優、タレントなど幅広い分野で活躍している。
著書には『パチンコ 蛭子能収初期漫画傑作選』『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子能収のゆるゆる人生相談』『死にたくない』『笑われる勇気』などがある。
(画像はPR TIMESより)

株式会社光文社 プレスリリース
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