日本離床学会会長などによる講義
5月15日(土)と16日(日)、日本離床学会がインターネット生ライブ中継による教育セミナー『急性期リハビリテーションにおける 臨床評価のポイント(基礎コース)』を開催する。
2日間集中講座であり、講師は医学博士で理学療法士、日本離床学会会長の曷川元氏と、イムス葛飾ハートセンターの鶴良太氏。理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)などが対象で、受講料は一般が19,800円(税込)、会員が16,800円(税込)となっている。
ベテラン講師陣がわかりやすく解説
急性期リハビリテーションにおいては、臨床検査や薬剤、周辺機器の知識が必要となるが、教科書を読むだけではなかなか理解しづらい。この教育セミナーでは、この領域のベテラン講師陣による指導で知識を取得、即戦力を養成する。
セミナーが行われる両日は、早期離床ガイドブック『寝たきりゼロへ進化中 実践!離床完全マニュアル2』の編著者の曷川元氏と、執筆者の1人である鶴良太氏がわかりやすく講義する。
なお、受講者は離床アドバイザー習得コースの理論コース単位2単位を取得できることになっている。
日時: 5月15日(土) 14:30~19:00
5月16日(日) 10:00~16:10
会場: インターネット生ライブ中継
(日本離床学会のサイトより引用)
(画像は日本離床学会のサイトより)

急性期リハビリテーションにおける 臨床評価のポイント(基礎コース) - 日本離床学会
https://www.rishou.org/seminar/theory/r01-2021#/