関東初、実機の展示をスタート
ギフモ株式会社は、同社が販売するやわらか食調理家電「DeliSofter(R)(以下、デリソフター(R))」の展示を、2021年9月1日(水)よりb8ta Tokyo-YurakuchoおよびShinjuku Maruiにて開始する。
開発のきっかけは嚥下障害になった親の介護
「デリソフター(R)」は、当たり前の暮らしを実現したいとの強い思いから生まれたやさしい調理家電。
慣れ親しんだ料理の見た目や味を変えることなく、野菜はもちろん、ステーキ等の肉料理のやわらかさを日々の体調に合わせて調整できる。
また、機器の操作は容易で付属の専用アイテムにより、使いやすさも実現。価格は4万7,300円(税込み)だ。
家族皆で同じ料理を楽しめる
これまで加齢や病気、怪我などで噛む力・飲み込む力が低下した場合、専用の介護食を用意する、ミキサーを使用して調理するなど、家族とは異なった食事を別に用意する必要があった。
しかし、「デリソフター(R)」を使うことで手間や費用を抑えることが可能に。そのうえ、家族と同じ食事を摂るといった「食事の楽しみ」そのものも維持される。
なお、関東エリアでの「デリソフター(R)」の展示は東京都内2か所。今後同社では、展示場所を随時拡大していく予定だ。
(画像はプレスリリースより)

ギフモ株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000085209.htmlギフモ株式会社 ホームページ
https://gifmo.co.jp/delisofter/