地上28階のタワーシニアレジデンス
三井不動産レジデンシャル株式会社は、2021年8月31日に、シニアレジデンス『(仮称)パークウェルステイト幕張計画(以下、パークウェルステイト)』に着工。2024年秋の開業を目指す。
『パークウェルステイト』は千葉県千葉市美浜区の大規模開発街区「幕張ベイパーク」内に誕生。「幕張ベイパーク」にはショッピング施設やフィットネスジムなどが開業しており、徒歩でさまざまな施設を利用することができる。
所在地は千葉県千葉市美浜区若葉3丁目1番23。総居室数は617室(一般居室534室、介護居室83室)。一般居室面積は約42平方メートル台から約71平方メートル台となっている。免震設計となっており、入居者の安全・安心な暮らしをサポートする。
感染症対策を徹底
『パークウェルステイト』では、入居者が安心して暮らせるように、非接触型のセキュリティ、エレベーターボタンを実装。共用部には適切な換気量と湿度を維持する換気設備、調湿設備を導入するなど、さまざまな方法で感染症対策を行う。
同物件には、看護師が24時間体制で常駐。海浜幕張駅近くにある亀田総合病院附属幕張クリニックおよび亀田MTGクリニックとも連携し、定期的なヘルスチェックサービスなどを提供する。
(画像はPR TIMESより)

三井不動産株式会社 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000138.000051782.html