「レコセラ」に新たな追加機能登場
デイサービス向けクラウド型介護記録システム「レコセラ」の開発・販売を手掛けるスカイは、レコセラの追加機能および別売り商品として、「レコプラ」を発売すると発表した。
「レコプラ」はデイサービスで働くスタッフの体温・血圧を記録するシステムである。
感染予防対策としてマスクの着用に加え、毎日の「検温」が新しい習慣となりつつある。このような情勢に合わせて、従業員の体温と血圧が簡単に記録できるシステムを新たに開発した。
「レコプラ」はレコセラの追加機能して利用できるが、この機能のみを別売り商品としても販売する。別売り商品として販売することで、介護・福祉事業所に限らず、一般企業でも手軽に利用できる。
月額利用料は500円~
「レコプラ」の主な機能は、次の3点である。
1点目は、測定時間・数値の記録機能。2点目は、入力数値のグラフ閲覧機能。3点目は、異常値を検知するアラート機能。
毎日の記録作業が簡単、かつ素早く行えるレコセラの新機能「レコプラ」。利用料金は追加機能と別売り商品とで異なるが、利用者数1~25人の場合で月額利用料は500円~。クラウドサービスならではの低価格となっており、導入しやすいのも魅力だ。
(画像はプレスリリースより)

レコセラ公式サイト
http://skycellar.net/株式会社 スカイのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000054329.html