読み書き計算プリント教材とは
有限会社ミカタは、デイサービスや介護施設、医療施設向けに提供している言語リハビリIT教材「脳楽習」に、受講者の能力に合わせて10段階レベル別で学べる高齢者対象の「読み書き計算プリント教材」を追加開発した。
「脳楽習読み書き計算プリント教材」は、介護現場にて時間短縮や満足度の向上、ご家族への学習履歴の提示、収益の増加などを実現するための使える教材である。
従来、介護現場で使用するプリント教材は、施設スタッフが毎回ネット検索等から選んで印刷し、手間のかかる作業のわりに利用者様の能力とプリントのレベルが合わないという風に、満足度が高まらない点が課題であったため、課題を克服した内容である。
AIを活用し業務効率化へ
「脳楽習読み書き計算プリント学習」は、利用者個人に合わせた問題集を、ITを利用して個別に作成する。得意な分野・苦手な分野、そしてリハビリの進行度といった個人パラメータを、フローチャートからジャンル別に判断し開始できるのだ。一人ひとりに合わせて10段階のレベル別で学び、楽しく学びを深めていける。
リハビリやレクリエーションは、介護現場で大変な作業と思われがちだが、AIの力の活用して効率良く時間を生み出すツールを積極的に採用していくことが今後期待される。
(画像はプレスリリースより)

有限会社ミカタ プレスリリース
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