SOMPOケア株式会社が導入
2020年9月2日、株式会社Moffは、訪問看護事業所向け在宅リハビリ支援サービス『モフトレHome』の販売を開始したことを発表。同サービスはiPadまたはiPhoneから利用できるアプリで、訪問看護ステーションの看護師が患者・利用者の自宅へ訪問した際、適切なリハビリを実施することを目指す。
「SOMPOケア 札幌東豊訪問看護」「SOMPOケア 新潟訪問看護」では、在宅リハビリニーズの声に応えて『モフトレHome』の導入をスタート。SOMPOケアでは1人1人に合わせた介護サービスを提供し、約280の介護付きホーム、約130のサービス付き高齢者向け住宅、約25の訪問介護事業所を運営している。
リハビリ経験が豊富ではない訪問看護師をサポート
『モフトレHome』では120種類以上のトレーニングを動画付きで分かりやすく解説。「疾患」「姿勢」「部位」を選択すると、オススメのトレーニングが自動で表示されるため、リハビリ経験が豊富ではない看護師でも適切なリハビリを行うことができる。
一部のトレーニングでは腕時計型センサーを使ってのトレーニングが可能。結果は自動的に記録され、利用者本人や家族向けレポートも簡単に出力することができる。資料請求や無料トライアルなどの問い合わせは、モフトレHomeのホームページにて受け付けている。
(画像はプレスリリースより)

株式会社Moff ニュースリリース
https://jp.moff.mobi/モフトレHome
https://jp.moff.mobi/moff-home/SOMPOケア株式会社
https://www.sompocare.com/