介護人財不足の解消へ大きく前進
株式会社ONODERA USER RUNは、9月4日、ミャンマーにて運営する教育機関「ONODERA USER RUN Myanmar Co., Ltd.」より、特定技能人財(介護)8名が11月に来日する予定であることを発表した。
国内での採用を促進
これまで、同社が手掛けた介護の特定技能評価試験の合格者は437名にのぼる。
その内61名はすでに日本国内の病院・介護施設への就職が内定。44名は面接の調整中となっている。
一方、同社初となるミャンマー国籍の人財が9月1日、首都圏の介護施設にて勤務をスタート。国内の採用においても、人財の充実を加速させているところだ。
教育から就職後の支援までワンストップで提供
同社はミャンマーを含む東南アジア4か国における人財教育事業と、特定技能による日本国内への介護人財紹介および就職後のサポート事業を展開。
現在のような新型コロナウイルス感染拡大の状況下にあっても、ビザ取得を支援する専門部署による活躍が、特定技能人財(介護)のスムーズな送り出しを可能にしている。
なお、ミャンマーからの来日人財8名は、出国前にPCR検査を受診。入国後2週間の隔離措置を経て、国内の病院・介護施設にて就業する予定だ。
(画像はプレスリリースより)
株式会社ONODERA USER RUN プレスリリース(@Press)
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