学研の高齢者住宅『ココファンシリーズ』が2棟オープン
2020年9月1日、株式会社学研ココファンはサービス付き高齢者向け住宅『ココファン世田谷砧』と『ココファン相模大野弐番館』をオープンさせた。同社では高齢者が安心して暮らせる環境づくりを整えるため、今後1年間は毎月平均2棟ベースでサービス付き高齢者向け住宅の新規開設を目指す。
『ココファンシリーズ』は学研グループが2004年からスタート。24時間365日介護サービスなどを必要に応じて受けられる高齢者向け住宅で、洗浄機能付きトイレやナースコールなどが全戸に標準装備されている。
ケアスタッフが24時間サポート
『ココファン世田谷砧』の住所は東京都世田谷区砧5-1-6。小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅から徒歩15分の利便性の高い場所にある。「特定施設入居者生活介護」の指定を受けており、総戸数は51戸(1人用47戸、2人用4戸)となっている。
『ココファン相模大野弐番館』の住所は神奈川県相模原市南区上鶴間4-38-30。生活がしやすい好立地で、小田急小田原線「相模大野」駅から徒歩10分の場所に位置する。総戸数は52戸(1人用41戸、2人用11戸)。年齢を重ねても安心して暮らせる高齢者向け住宅を目指す。
(画像はPR TIMESより)

株式会社 学研ホールディングス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002932.000002535.html