感染のリスクを回避する面会設備
ギンガシステム株式会社は、9月7日、簡単テレビ会議「LoopGate」を活用した「非接触型 面会システム」を医療機関や介護事業者向けに提供を開始することを発表した。
相手がすぐそばにいるようなリアルな対話を実現
「非接触型 面会システム」では、面会者エリアと入院患者エリアを完全に分離し、それぞれのエリアに簡単テレビ会議「LoopGate」を設置。
ボタン操作のため、テレビ会議システムに不慣れな人でも簡単に接続できるのが特徴だ。
なお、簡単テレビ会議「LoopGate」は専用機のため、パソコンは不要。不正利用などの恐れはなく動作は安定しているため、常時接続することができる。
大切な人との面会をスムーズに
新型コロナウイルスの影響により、医療機関や介護施設では、入院患者や入所者との面会は可能な限り実施しない方針を掲げていることから、面会設備としてテレビ会議システムを活用したいといった声が、同社に数多く寄せられていた。
なお、「非接触型 面会システム」のセット例は、簡単テレビ会議「LoopGate」、カメラ、スピーカマイク、モニタの組み合わせを2セットで月額利用料金1万9,800円~(消費税別)。同社は、専用フォームよりぜひ問い合わせしてもらいたい考えである。
(画像はプレスリリースより)

ギンガシステム株式会社 プレスリリース(valuepress)
https://www.value-press.com/pressrelease/252505簡単テレビ会議「LoopGate」紹介サイト
https://loopgate.jp/