理学療法士・作業療法士などのセラピストに
10月10日(土)、在宅リハビリテーション&ケアスクールによるセミナー『重度者・終末期患者に対するバイタルサインとフィジカルアセスメントの評価と実践』が開催される。
このセミナーはオンラインにて開催。「ZOOM」アプリが使用され、対象となるのは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、鍼灸師、柔道整復師である。
参加費は2,000円。講師は株式会社OneMoreShip代表取締役で、在宅リハビリテーション&ケアスクール講師、理学療法士の小池隆二氏である。
適切・具体的なフィジカルアセスメント
終末期にある利用者を担当する場合、診断名以外の問題への対応が必要となる。終末期では心身機能やQOLの低下が生じているケースが多く、医師や看護師以外の理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などにも、バイタルサインやフィジカルアセスメントに関する知識が求められる。
このオンラインセミナーでは、具体的な症例における適切なフィジカルアセスメント、フィジカルアセスメントの実技について解説される。
「バイタルサインとフィジカルアセスメントの意義」と「重度者・看取り症例に対するバイタルサイン・フィジカルアセスメントの重要性」、「バイタルサイン・呼吸・循環・消化器・意識レベルのポイント」が解説される予定となっている。
日時: 10月10日(土) 19:00~21:00(開場18:45)
場所: 「ZOOM」アプリによるオンライン開催
定員: 30名限定
(在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより引用)
(画像は在宅リハビリテーション&ケアスクールのサイトより)

2020年10月10日(土)オンラインセミナー 重度者・終末期患者に対するバイタルサインとフィジカルアセスメントの評価と実践 - 慢性期医療・介護保険分野専門の在宅リハビリテーション・ケアスクール
https://horcs.com/