認知症の困った行動の理解に役立つ1冊
2020年10月2日(金)、株式会社主婦の友社から、杉山孝博氏の著書『認知症の人の心がわかる本 介護とケアに役立つ実例集』が発売された。
同書では、認知症のリアルな実例を紹介。「徘徊」や「妄想」「排泄異常」など、認知症の「困った行動」について理解を深めることができる。認知症のトラブルに悩まされている家族や不可解な言動に対する対処法を知りたい人、医療や福祉サービスの活用を考えている人などにオススメだ。
販売価格は1,540円。Amazon.co.jpなどで購入することができる。
認知症に向き合い続ける杉山孝博氏
杉山孝博(すぎやまたかひろ)氏は1947年生まれ。愛知県出身。1973年に東京大学医学部を卒業。現在は、川崎幸(さいわい)クリニックの院長、公益社団法人認知症の人と家族の会 全国本部の副代表理事、公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問、公益財団法人さわやか福祉財団評議員などを務めている。
『マンガでわかる 認知症の9大法則と1原則』『イラストでわかる高齢者のからだと病気』『介護職・家族のためのターミナルケア入門』など著書多数。映画『認知症と向き合う』を監修し、自ら出演もしている。
(画像はPR TIMESより)

PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001370.000002372.htmlAmazon.co.jp
https://www.amazon.co.jp/dp/4074452456?tag=shuf-22川崎幸クリニック
https://saiwaicl.jp/outline/message.php