認知症があっても住み慣れた街で暮らし続けるために
2020年11月7日(土)、石川県発オンラインフォーラム『超高齢社会を生きる コロナ禍で考える 認知症とともにあるまち』が開催される。
同フォーラムは社会福祉法人 NHK厚生文化事業団(以下、NHK厚生文化事業団)とNHKエンタープライズが主催するもので、石川県の取り組みから、コロナ禍で必要となる支え合いについて考えていく。コーディネーターは福祉ジャーナリストの町永俊雄氏が務める。
開催時間は13:00から15:45までの予定(途中休憩を含む)。インターネットでのライブ配信となるため、インターネットに接続された環境下にあるパソコン、スマートフォン、タブレットなどが必要となる。
定員は400名。参加費は無料だが、事前申し込みが必要となる。
各分野のプロフェッショナルが集結
同フォーラムには、かがやき在宅診療所 院長の野口晃氏、NPO法人ニット 理事長で 認知症対応型通所介護 デイサービスゆいま~る戸水の管理者でもある加納央氏、小松市長寿介護課 主幹の角地孝洋氏が登場。
社会福祉法人特別養護老人ホーム福寿園 常務理事(兼)施設長、一般社団法人石川県介護福祉士会 会長を務める端久美氏らがリモート出演を予定している。
申し込みはNHK厚生文化事業団の申し込みフォームにて受け付けている。問い合わせはNHK厚生文化事業団『オンラインフォーラム超高齢社会を生きる』(電話番号:03-5728-6633)まで。
(画像はプレスリリースより)

社会福祉法人 NHK厚生文化事業団
https://www.npwo.or.jp/info/17323