導入事業所は増加中
ドクターメイト株式会社は、10月9日、介護特化のオンライン医療相談サービスの提供を、秋田県、山形県、栃木県、三重県の介護事業所にて2020年10月より新たに開始したことを発表した。
契約介護事業所数は74に
同社は、2018年8月より、介護施設専用のオンライン医療相談サービスの提供を開始。累計の相談件数は現在2,500件超となっている。
また、2020年2月からは専門の医師に相談できるオンライン医療相談と、夜間に看護師に相談できるオンコール代行を組み合わせた医療サービス「夜間オンコール代行サービス」の提供を開始。
現在、特養、老健、介護付有料老人ホーム、認知症型グループホーム等の介護事業所にサービスを提供中であり、同社の契約施設は22都道府県に拡大。契約介護事業所数は74となった。
各事業所のニーズに対応
これまで同社がサービスを提供した介護事業所の中には、現状の医療体制や看護師不足への不安から導入を決めたケース、将来の人員体制や夜間対応のリスク管理を見据えて導入を決めたケースがあった。
このような事例を鑑み、同社は今後も各事業所の状況に合わせた運用やサポートを提案するとともに、より多くの事業所に必要とされるよう努めていく考えである。
(画像はプレスリリースより)

ドクターメイト株式会社 プレスリリース(PR TIMES)
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